新潟県村上市で国道7号線を冬眠から覚めたツキノワグマがトンネル内を走る

【2015年5月12日・夜(午後7時ごろ)】
新潟県村上市で、国道7号線をクマがトンネルを走る様子が撮影された。
冬眠から覚めたばかりのツキノワグマとみられている。

毎年、山間部の集落などで目撃されることのあるクマ。
県には今年度も52件の目撃報告がある。

国道を走るクマは、クマが人間社会のすぐ近くで活動していることを教えてくれているのだという。
(クマが)冬眠から覚めて間もない時期はお腹が非常に空いている状態で気性がものすごく荒い可能性があり、
普段以上に特に注意が必要とのこと。

それは人が襲われるかもしれないということでもあり、
かなりの危険が要するということだ。

冬眠明けのクマ、車並み速度で国道走る

新潟大学農学部の箕口秀夫教授に見てもらうと、
「すごいですね。車と同じくらいの速度で走れるんですね。大きさからいうと小グマというよりは若グマ、さらにはもう少し成長した程度のクマと考えられます」
と話した。

箕口教授によるとクマが冬眠から覚めたばかりの時期ということから、国道の近くで冬眠していた可能性があるという。初夏に向かうこの時期、野生動物の活動も活発になる。県庁では14日、野生鳥獣保護管理対策検討会を開き、研究者や行政の担当者などがクマなどの出没情報を共有し、県民への注意喚起を協力して行っていくことを確認した。

 箕口教授「トンネルですから自動車がたくさん走っている中、クマが利用しているっていうので、人の活動とクマがすごく近いところにいるんだと改めて感じさせるものだと思いました」

引用:日テレニュース24

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