猫鍋の材料として野良猫600匹を捕獲して販売、韓国人の50代の男を動物愛護法違反の疑いで逮捕

2015年5月21日、釜山北部警察署は、
野良猫600匹あまりを捕獲して、生きたまま熱湯の中に入れ、殺したとして、
動物愛護法違反の容疑で、50代の男を逮捕したと発表。

殺された猫は健康院に売られ、
「猫(ねこ)鍋」として食されていたとのこと。

警察の調べによると、
男は2014年2月から今月8日までに、韓国・南東部一帯の住宅街で野良猫を捕まえて、殺した疑いが持たれている。

男は猫を生きたまま熱湯に入れて殺し、
内蔵処理をしてから健康院に食用として1匹あたり1万5000ウォン(日本円=約1600円)で卸し販売。

警察が男の作業場を取り押さえた時も、18匹の猫が殺される直前だったとのこと。

韓国には「完治が難しい関節痛には猫鍋が良い」という俗説がある。
噂を信じた人々が猫鍋(韓国名では、ナビタン・コヤンイタン)を購入していたとみられている。
猫鍋はある種、民間療法の漢方のようなものだという。

野良猫を捕獲する際に、男は夜に罠を仕掛け、
明け方に回収する方法で人目を避けながら実行していた。

注文などが健康院から入ると早急に配達、
男は業界内では専門家として界隈では有名だったとのこと。

野良猫が捕獲されていた周辺(韓国・南東部一帯の住宅街)

動物愛護法違反による刑罰

愛護動物を殺す・傷つけるなど

→2年以下の懲役または200万円以下の罰金

愛護動物に食料を与えない・衰弱させるなど(虐待に値するなど)

→100万円以下の罰金

愛護動物を遺棄

→100万円以下の罰金

買取を行っていた健康院に対して

猫を買い取っていた健康院は、処罰されない見通しだという。
野良猫は現行の動物愛護法では対象外とのこと。
野良猫は牛や豚などの家畜とは違い、衛生管理が施されていない、それにより寄生虫が人に移る可能性がある。警察は、野良猫を摂取しないようにと注意。

引用:ヤフーニュース

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